盛り水晶 説明

作り方
【盛り水晶工程1】

1)砂状水晶を入れて、指又はスプーンなどで
押さえる(押し固めるイメージ)

【盛り水晶工程2】

2)上を平らにする

【盛り水晶工程3】

3)皿を裏返してのせる

【盛り水晶工程4】

4)ひっくり返してできあがり

説明

盛り塩の由来

盛り塩の習慣は古くから存在し、平安時代には、人々が家の戸口に塩を盛っていた歴史があります。高貴な人々を 乗せた牛車の牛が塩をなめるために立ち止る事から、千客万来の願いを込めて行われていたとされています。 また、塩の持つ厄除け・魔除けの力を尊び、古来より神事に使われていた塩を戸口に盛って、家を守る為に行われ ていたとも云われています。さらに貴重で神聖な塩を家や敷地内に盛っておくことで、そのパワーが家や土地、そこに 住む人々に宿ると考えられていたようです。 現代において、店舗では縁起担ぎ、一般には厄除け・魔除けの意味で行われることが多くなっています。

水晶について

水晶は古くから世界各地で神聖視され、土地の清め、厄除け、魔除けなどに用いられていました。水が不浄なも のを洗い流すように、水晶は土地・人・場などすべての「気」を浄化し清めると伝えられており、他の天然石の浄 化にも用いられています。
盛り塩を水晶を使って行う事により、より強いパワーが期待されます。

盛り水晶を置く場所

玄関は幸運の入り口です。外から持ち帰ったマイナスのエネルギーを祓い、厄を落とす大切な空間です。ここに盛り 水晶を盛る事によって建物全体に幸運のパワーが入り込み、運気が上がると云われています。下駄箱の上や目立た ないところでも問題ありません。
その他、水晶は水の気を持つので、水を置いた方が良い場所や、水周り、トイレ、キッチン、流し台など、水を よく使う場所には特にお勧めです。 あまり日が当たらない暗い場所や、何となくここは気持ちが悪いという場所に置いておくと、マイナスエネルギーの影 響を緩和してくれると云われております。

盛り水晶をするにあたって

・砂状水晶は粒子が細かいので固まりにくい場合があります。その際は水などで事前に湿らせておいてから型に入れると
山型を作ることが出来ます。浄化力をさらに高めるセージミストがお勧めです。
・水晶の浄化作用は永久ではありません。ひと月に一度か二度、交換する事をお勧めします。
・小さいお子様やペットがいるご家庭では取扱いにご注意ください。身体に付着した際は水で洗い流してください。 
・ここに記載している事柄は伝承されているものであり、効果を保証するものではございません。

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