十勝石【紅花】北海道産


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「十勝石」とは、

十勝・白滝・置戸・赤井川がその四大産地とされ、十勝以外の北海道各地で採れた黒曜石 も一般に「十勝石」とよばれます。
黒曜石は急速に固まった溶岩の一種で、実に様々な地域や場所で採掘されます。 日本でも 100 箇所以上の産出報告がありますが、十勝石は他で採掘される 黒曜石とは少し違います。写真のように赤いサシが入っていることが大きな特徴です。
100 箇所以上の産地報告がある中で、 この赤が入る黒曜石は日本では北海道の 白滝(しらたき)というところに限られます。
地元の人たちはこうした色合いのものを特別に「花十勝(はなとかち)」や 「紅十勝(べにとかち)」と呼んでいるそうです。
このような素敵な色合いは、炭素や鉄分が豊富に含まれおり、 この色の差は「サビ」と 同じような原理で、「酸化しているか」「していないか」の違いから、 このような素敵な色合いが生まれます。鉄分が多いと酸化しやすく赤色になります。 このような模様の黒曜石は海外では「マホガニーオブシディアン」と呼ばれます。 一般
的にマホガニーオブシディアンは流れるような模様になりますが、 十勝石は珍しい斑点 模様となります。

「意味」厄除け・魔除け・悪縁断ち・仕事の成功

・未来を見通す力をもたらすとされる十勝石は、先見性や 判断力を高めるため、仕事での成功を願う人のお守りに。新たにに事業をはじめる人や、 新しいことにチャレンジしようとする人に実りをもたらしてくれます。
・割れると鋭利な刃となることから、邪悪なものや悪縁を断ち切り、持ち主を守ってくれ るとされますので、厄除けのお守りになります。

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