【ブレスレット】日高翡翠ブレス (HG)12mm No,208

日高翡翠ブレス (HG)12mm No,208

期間限定価格 幻の翡翠

日高ヒスイとは
北海道沙流郡日高町から産出される岩石で、番場猛夫氏が1972年に鉱山地質学会誌(現、資源地質学会誌)で発表し、1980年には宝石学会誌でも紹介され、世界的に有名になった日本産宝石の一つです。 日高ヒスイが宝飾品に使用されたのは主に1970年代であり、産出期間は、わずか5年余りと長く続きませんでした。 そしてそのほとんどが採取されてしまったため、残念ながら日高ヒスイの歴史は終わりました。

翡翠というものは本来、硬玉と軟玉との2種類があって前者はヒスイ輝石(jadeite)と呼ばれ、後者は角閃石からなるネフライト(nephrite)と呼ばれています。 今回発見された日高ヒスイはクロム透輝石(Chrome diopside)からなるため、ヒスイの新種となり第3のヒスイとして世界でも認知されている事から、日高町の道の駅には日高ヒスイを主とした「山脈博物館」があり、日高町全体で力を入れていた貴重資源である事が伺えます。
商品管理番号 208
生産地 北海道
サイズ 内周:約16cm
注意事項 ※写真は現物品となります。
※モニターの環境により多少の色味の違いがあります。
※純粋な天然石ですので多少の欠けやヒビが入っている場合がございます。
※サイズ、重量には誤差がある場合がございます。
※在庫表記が0、または表記以上の数量が必要な場合はお問合せください。
※価格表記について、参考上代と下代(卸値)の商品がございますが、弊社管理の為、ご了承ください。
※営業持ち出し商品の場合は、品切れの可能性があり、在庫確認や出荷などにお時間を頂く場合もございます。
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

 

品番
12mm
参考上代
63,000円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください

関連商品